こんにちはっ
かちゅんですっ
今回は、熊本から宮崎の鵜戸神宮への旅をご案内いたします。
鵜戸神宮は、私が好きな神社の一つなんです♪
というわけで、しゅっぱーつっ
まず、目的地はコチラっ
鵜戸神宮
宮崎県の日南になります。
日向灘に面した崖の上にあります。
熊本から車だと、九州縦貫自動車道 と 宮崎自動車道 経由で約3時間。
でも、途中でおいしい物食べたりしたいなぁ・・・ということで。
宮崎といえば、チキン南蛮とか有名ですよねっ
というわけで・・・・
まずは一度、都城ICで宮崎自動車道から降りて向かいます。
NERDBIRDさん
熊本から約2時間10分ほどの距離。
九州自動車道から宮崎自動車道にはいって、都城ICで降りたら、ただまっすぐ道路を走ってると、右側に見えます。
チキン南蛮専門店です★
モモ肉と胸肉が選べるんですが、私はモモ肉を選びました。
ボリュームすごくて、優しいお味の甘酸っぱいタレ。
そしてお肉柔らかくて、卵ごろごろに、もりもりサラダ。
すっごくおいしい!
そしておなか一杯になりました。
ランチは、写真のチキン南蛮と、スープ、ごはんのセットです。
お皿がでっかいので、写真で見る以上にすっごくボリュームありました。
さて、おなかがいっぱいになったら、再び目的地へと向かいます。
再び高速へ戻って、都城ICから約1時間。
鵜戸神宮です!
鵜戸交差点を曲がって、沿岸部を走っていくんですが・・・
途中、漁港沿いの細い道を海沿いに走っていくので、ちょっと不安になります。
観光駐車場に向かえば、この道は通らなくていいんだけど・・・私はこの道で行きました。
対向車がきたらすれ違うことができない幅なので、クラクションやミラーを活用しながら、祈りながら進みました(笑)
かなり歩くのを覚悟するならば、鵜戸神宮観光駐車場がおススメです。
こちらは、狭い道を車で行かずとも停められます。
ちなみに私は、鵜戸神宮参拝者 第一駐車場 に停めました。
なにはともあれ、駐車場へ着いたら、いざ!!
鳥居をくぐると、朱塗りの建物(門?)が。
その先に、さらに立派な門が。
歩みを進める間、聞こえてくるのは波の音。
日向灘の、割と激しい波の音・・・ざざーん・・・ざざーん・・・。
すっごい大きな門です。
心を躍らせながら階段を上ります。
この鵜戸神宮は、門をくぐって奥に進んで行った先にある岩窟の中が本殿になっています。
崖沿いに参道がある感じ。
ちなみに、推古天皇の時に岩窟内に社殿ができたとか。
推古天皇は、聖徳太子の叔母にあたる方で、日本最初の女性天皇。
すごい歴史のある神社です。
門をくぐって本殿に向かう途中の景色は、とにかく大海原です。
素晴らしい景色がパノラマで広がります。
ああ・・・波の音が心地いい・・・。
いよいよ見えてきました!
写真の左側に見える穴(岩窟)の中に、本殿があります。
そして、お気付きかと思いますが・・・
そう、この鵜戸神宮は 「下り宮」 です。
結構階段を降ります。
「下り宮」は神社としては珍しいそうなんですが、熊本にもいくつか下り宮がありまして、下り宮に参拝することが何回かありましたので、珍しい事を知りませんでした💦
ちなみに、崖に沿って海が見える仕様になっております。
この海を、沢山の参拝者の方々が眺めていらっしゃいました。
そして、この写真にあります崖沿いに、面白いものがあるんです。
それは・・・こちら!
「運玉」
この「運」の文字が刻まれた素焼きの運玉を・・・・
あの亀石の穴の中めがけて投げて、穴に入ったら願いが叶うんですって!!
男性は左手で、女性は右手でお願いを込めて、亀石めがけて一心に投げましょう♪
亀石の周辺の景色は、もちろん崖です。
そして、粗く削られた岩と打ち付ける波は、ずっと見ていられます。
波の音がずっと聞こえてるのも、癒されポイント高いです。
そして、参拝を終えて駐車場に戻るんですが、参拝者第一駐車場以外の駐車場に停めている方々は、写真の階段を上ることになります。
けっこー疲れますので、靴はスニーカーをおすすめいたします。
そして、参拝を終えた後、帰路に就くわけですが・・・・
熊本に帰る前に、どうしても一度は食べて欲しいものがあるんです。
それは・・・・
釜揚げうどんです。
実は、宮崎って釜揚げうどんがおいしいんです。
宮崎の釜揚げうどんは、讃岐うどんと違う味わいです。
一度はぜひ食べて欲しい。
私が立ち寄ったのは、コチラ!
釜揚げうどん岩見 住吉店
鵜戸神宮から、車で1時間のところにあります。
こちらの釜揚げうどん、とってもおいしいんです。
つけ汁が、ちょっと変わってるでしょ?
これがとってもおいしいんですよ!
壁には、沢山の有名な野球選手の方のサインとか、いろんな方のサインが飾ってありました。
足を運ぶ価値ありです。
さて、おなかもいっぱいになったことですし、熊本に帰ります。
ちゃんと休憩しながら、無理せず、途中ちょっとパーキングで寝たり。
安全運転でゆっくり帰りましょう!