水島・龍神社

熊本・八代・玉名

割と歴史が好きなかちゅんです。
今回は、日本書紀にも登場する神社をご紹介☆

満ち潮の時は、海の上に神社が浮かんで見える、そんな神社。l

八代の植柳にある、水島・龍神社 ですっ

熊本市内からだと、1時間~1時間30分くらい。

堤防沿いの道を車で走っていくと、海側に見える青い屋根。
あ、あれかなー?
堤防下を見ると・・・

あ、堤防下に鳥居がある!
堤防から見ると、左側の写真みたいに白い鳥居の後ろ姿が見えます。

わし、鳥居をちゃんとくぐりたいっ

堤防の下に降りて、ちゃんと鳥居をくぐって、歩いて神社へと向かいます。

鳥居にしっかりと龍神社と書かれています。
そう、この神社は龍を祀ってある神社です。

まだ潮が満ちてないですなぁ・・・
そんな時は、この堤防沿いの先のほうに少し見えてます、万葉の里公園で少し時間つぶし。

そう、この水島~万葉の里公園からは、不知火がみえるのだそうです。
不知火といえば、永尾剱神社 もありますねぇ・・・
今度、永尾剱神社についても書こうと思います。

永尾剱神社の記事はこちら ⇒ 永尾剱神社

さて、潮が満ちてきた水島・龍神社はというと・・・

こんな感じです。

先ほどまで干潟だった場所は、海水の下に沈みます。

この日は、薄い雲が広がっていて、あまり真っ赤な夕日になりませんでした。
満潮の真っ赤な夕日の神社も、きっと綺麗だと思います。

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