世界遺産の三角西港

熊本・八代・玉名

三角西港は、私が免許取ってすぐの時にドライブしたところっ
世界遺産になってから、実は歴史のある場所なんだという事を知ったので、そちらへどらぶーんっ

というわけで、熊本市内から約一時間☆

三角西港!

三角西港は、西南戦争のあと、明治政府が殖産興業の政策として九州の物流拠点を築くために作られた港。
石炭を輸出したりするための港だったんですっ

この海の上を、船が石炭積んで移動してたんだなぁ・・・。

大きなアコウの気が、悠々と枝を広げてて、木陰が綺麗です。

アコウの樹の下には、石で作られた地下水路が。
この地下水路は、石を一つ一つ手で切り出され積まれた、明治時代当時の建造物。
この緩やかな曲線を描く石も、アーチ状の形状全て、手で作られた当時のものがそのまま残っているんです。

なんて美しいのかしらっ✨

そして、こちらっ

資料館の窓から見える浦島屋!

この資料館の窓も、明るい空色の窓のふちが可愛くて。
明治時代の西洋建築って、とにかく可愛らしくて美しい。

窓から写したこの浦島屋は、小泉八雲もお気に入りだったとか。

この浦島屋は、当時は旅館だったそうなんですが、今は自由に入って中を見る事ができます。

もうね、ぜひ中を見て欲しい。

すごいの。
白くて、ピンク色で、黄緑色で!

すっごく可愛いのっ


浦島屋は、ぜひ、足を運んでみてくださいっ

タイトルとURLをコピーしました