熊本の不知火の海に佇む鳥居。
季節や天候、そして海の様子で毎回違った姿をみせてくれる鳥居。
今回は、そんな鳥居があります、永尾剱神社をご紹介。
熊本市内から車で約1時間くらい。
不知火の海に面した神社です。
言い伝えでは、海童神(わだつみのかみ)を乗せた巨大なエイがこの地に鎮座したのだとか。
そのエイの尾から由来して土地の名が「永尾(えいのお)」になったんですって。
そんで、エイの尾の部分が剱の形状をしていることから、別名「剱神社」と言われるんですって!
こちらの神社、胃腸病にご利益があるんですって。
私のためにあるような神社ですな。
入口がちょっとわかりにくいけれど、道沿いに立て看板があるので、そちらを迷わずに入っていってください。
さて、どんな神社かといいますと・・・
この日は、ちょうど潮が満ちてきている時で、波が動いてました。
波が穏やかな時は、こんな感じ。
冬になったら、夕日が沈む時間帯に写真を撮りに行きたい。
あと、こちらの神社からも不知火がみえるんだそうです。
海に向かって鳥居がありますが、背後の山?丘?に面したところにも、階段と鳥居があります。
そう、その階段の上に神社はあるのです。
ぜひ、こちらの神社まで足を運んで参拝してみてくださいっ
素敵な鳥居と神社がそこにはあります。
そして、絶景が見れます。
わしの胃腸が強くなりますようにっ